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日本生命法人市場部主催 「バースデー検診」講演会 東京よみうりホール

「1000人の若い女性のみなさんへ」

10月7日 東京有楽町よみうりホールにて 日本生命主催
若手の職員様向けに「バースデー検診」講演をさせていただきました。

会場にはおよそ1000名の未来ある女性の皆さんでいっぱいでした。

短い時間でしたが命の大切さ・自分の体は自分で大切にすること
乳がんの知識などお伝えしました。

常日頃 1人でも100人でも1000人でも伝えることは
同じですが 伝わる人の数が多いということはそれだけ
行動に起こす人の数がふえるということ。
やはりこのような機会をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいでした。

最初に 20代の皆さんに検診の重要性を伝えても あまりピンと来ないと思うので
20代で母と友人を亡くし検診を勧めず後悔した経験を伝えました。

「頭のどこかにお母さんはいつも元気で死なないと思っていましたが違いました。ぜひ 皆さんのお母さんに検診を進めていただけませんか?」

後日送られてきた1000枚のアンケート用紙にはぎっしり感想が
かいてありました。

〇早速 母に検診に行っているか確認し ホッとしました。
 行ったことがないといったので早速 親子で予約を取りました。

〇身近な病気だと知り 周りの家族やお客様・友人など大切な方に
早期発見で助かる命があること、誰でもなる可能性があること伝えていきます。

〇講演で 一番印象に残った言葉は「家族に病人がいないのは当たり前ではなく感謝です。当たり前の反対は感謝」

両親は健在ですが この当たり前はありがたいことなのだと痛感しました。

〇がんは怖いと感じていましたが 年に一度の検診で
何もなくてよかった、早期発見でよかったと思えるように毎年受けます

〇症状がない時に行くのがふがん検診。何もなくてよかったとお話を聞いて納得しました。まずは自分が受けて周りに勧めていきます。

〇私たちは仕事柄 検診の大切さを伝えることができる立場なので一人でも
多くの周りの方々に伝えていきます。

講演を聞いていただき 他人事ではなく
自分事ととらえていただいた皆様 ありがとうございます。

これからも微力は無力ではないと信じて 伝えていきます。